娘と息子が見たツバル

ツバルは何度見ても、ビックリするくらい小さい国
そして、人間ってどんな生き物なのかを教えてくれる国です

最南端にある小さな家
ここでは、なまこを捕って輸出をしているそう
海の恵みがいまでも残っている事は
ツバルの人にとっても、地球にとってもありがたいこと

そして、私の一番好きな場所
最南端の外洋
ココに来ると、身体中の全てのものが
「生かされている」
そう感じることのできる場所
そして、ツバルって、なんて小さいんだろう、人間ってなんて小さいんだろう
そう感じることのできる場所

子どもたちは何を感じたのだろう・・・

波の被害で倒れそうなヤシと
ヤシの実から次に植えるために芽を出させているヤシ

コンクリートでできているウォータータンクでさえ突き破るほど強いヤシの根
それが波によって土がさらわれ
太陽に向かって伸びる事すらままならなくなってきている

私たちのしている事の代償は・・・?

【 2008 TUVALU REPORT 】

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