【 ロロシトアとパシュミナとの出会い】
人の心と身体にとって【本物】であることを、大切にしているロロシトア。
ロロで定番商品となりつつあるネパールから届く【パシュミナ】も
もちろん厳選された【本物】ばかり。
長い月日をかけて、仕事で訪れたネパール滞在中に【本物のパシュミナ】を求め、
ネパール中のパシュミナショップを探し周り続けたオーナー。
実は、ネパールの市場に出回っているパシュミナの多くは
インドや中国などの巨大な工場で機械によって量生産されている
低価格のものばかりなのです。
そんなある日、【一番良質に感じるパシュミナショール】と出会います。
さらには作り手さんともお話をすることに成功。
ネパールで一番最初に【女性の問題】に取り組み始めたという
素敵なポリシーのある会社でした。
真摯に【女性にとって働きやすい環境づくり】に向き合っている会社。
女性が自立できるようにと、1台の織り機のスタートした工房が、
現在では、緻密に管理された自社工場を持ち、200人近くの女性を雇用するまでに!!
たくさんの女性のサポート、そしてその家族たちの生活の質を上げることに成功しています。
そして
さらに、そこで生まれた利益から、近くに病院のない村に、救急車を寄付するなど、
利益を社会に還元するようにと、積極的に社会貢献に勤めているそうです。
ロロシトアの取り組みにも共感してもらえました。
ヨーロッパのデザイナーさんがデザインし、商品の一部は、ヨーロッパのハイブランドでも
取り扱われ、輸出されているほどの洗練されクオリティーの高い繊細な商品たち。
その工場から【ダイレクトにロロシトアに届く】システム。
これこそが、ハイクオリティでありながら、市場価格よりもお値段をおさえて、
みなさんにお届けできることの理由です。
【パシュミナとは?】
ヒマラヤ4000m以上に生息する山羊の喉からお腹にかけての
柔らかい毛だけを使い、手紡ぎ、手織りされたもの。
寒い所で育っているため、その毛自体にに空気がしっかり含まれ
軽くて柔らかく、そして温かくパシュミナ自体が呼吸しています。
ただ
パシュミナという表記が認められていないため、
タグには【カシミア】となっています。
それから
ロロシトアのパシュミナはリングショールといわれています。
【え?リングショールって?】
それは、リングにショールが通ってしまうほど
薄く軽く柔らかく、そして、暖かいショールであることから
そのように呼ばれています。
【薄くて、軽くて、暖かい】ため、オールシーズン、年間を通して使えるのも、大きな魅力のひとつ。
バッグに入れておいても全く重さを感じないので、冷房の時期にもとても重宝します。
羽織るだけで印象が変わるので、会社帰りのパーティーにも、身軽に参加できるのもプラスポイント。
活動の場を、カジュアルな気持ちで広げられますね。
【お手入れ方法】
こちらの洗剤を使用して、手洗いで、ご自宅で洗っていただけるので安心です。
極上の肌触り、パシュミナの贅沢な一枚を・・・
ぜひ、あなたのお手元へ。
ロロシトアは、日常の暮らしの中にあなただけの上質なスタイルを提案いたします。