~ 着れば着るほど、柔らかく温かく、そして体に馴染む ~
現在、手紡ぎ手織りの布のことを称してカーディーと呼ばれていますが、本来、このカーディーというのはインドの独立の父マハトマ・ガンジーさんが提唱した自給自足運動、食べるもの、着るもの、自分たちに必要なものは自分たちの手で作り出すということを言います。そのガンジーさんの思想を継承している農家、寺院の方が一枚一枚心を込めて作り上げた手紡ぎ手織りの布を扱うインド政府公認のお店を生活に取り入れて暮らす村の人たちから作り出された布のことをさしています。
カーディーのお洋服は着れば着るほど、柔らかく温かく呼吸をしているのを感じさせてくれます。着れば着るほど身体に馴染んでくれます。着れば着るほど安心感に包まれてしまいます。
夏だけではなく冬にも大活躍してくれるカーディーです。