日常の時間

布団作りをする人とそれを見つめる牛

ネパールでは牛は神様の使い

どこでも一番悠々としているのは牛

だけど、食べていたのはゴミだった

太陽の光は

誰にでも平等に光り輝く

砂ぼこり・排気ガス

白い洋服はタクシーの中にいても、一瞬にして黒くなるカトマンズの空気

でも

こうして青空を眺めると

ほんとに一瞬だけ、なんて素晴らしい大地に住んでいるのだろう

「幸せだ」そう思える

でも、電気は止まったまま、お水は遠くへ汲みに行く、そして、泣き続ける子ども

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