常識としあわせ

 

頭で考えたり

自然と自分の中で作られている常識だったり

私たちは

いつも、自分の中にある

「常識」

その

「基準」

の中で生きている

でも

本当は

自分の中にある

「本当の感情」

それこそが

私たちが従うべき

「基準」

なのかもしれない

私たちの持つ

本当の感情

それは

たくさんの、たくさんの

周りにいてくれる人の気持ちを受け止めた

その温かさを感じた

そこから出てくる

感情

それに気付けたら

私たちは

どんな事だって

辛い事だって、悲しい事だって

悔しいことだって

その後

「幸せ」

絶対にそう口にできる

その事を知っているのは

私たちを支えてくれている地球

そして

頭で考えた常識のない

子どもたち

【 2008 HAWAII REPORT 】

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